医療の力で痩せる体質へ



GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)は、体内にもともと 存在しているホルモンの一種。 小腸から分泌されるホルモンで、食欲を抑える作用や 血糖値の上昇を抑える作用があるなど、 痩せるホルモンとして注目されています。
アメリカのFDA(食品医薬品局)や欧州連合 加盟28カ国、韓国の食品医薬安全処など、 世界中で承認を得ている抗肥満薬ですので 安心して治療を受けられます。

体のさまざまな働きを調節する化学物質で、成長ホルモンや甲状腺ホルモンなど 全身のいたるところで作られています。別名 痩せるホルモン と呼ばれており、 食事をとって血糖値が上がると朝から分泌され、糖の吸収を抑えて、脂肪燃焼などの作用が認められています。


※GLP-1は、血糖値が高い場合にインスリンを分泌させる特徴があります。





1968年兵庫県生まれ。神戸大学医学部医学科を卒業。 消化器専門医として、けいゆう病院、辻仲病院柏の葉、 平塚胃腸病院附属クリニックなどで内視鏡検査業務を中心に研鑽に励む。 2015年7月におおたけ消化器内科クリニックを赤坂に開院し、 腹部症状を中心に患者の診察にあたっている。
現在、多くの番組に出演中。
・「医師が本当に実践しているツッコミ健康法」(TOブックス)
・「人間ドックに だまされるな!」(主婦の友社)
・「驚異の8時間ダイエット」(宝島社)
・「腸の「吸収と排出」が健康の10割」(ワニブックス)
・「病気にならないのはどっち?」(ダイアプレス)
・「腸内環境からきれいになるスッキリ美人ダイエット」(ぱる出版)
・「3週間ですっきり腸美人に生まれ変わる30の方法
―健康的にやせるカギは腸内フローラにあった」(主婦の友社)

近年では肥満のために健康に支障をきたしたり生活習慣病を伴って将来的に支障を来す可能性がある場合は肥満症とよび病気として捉えられているのです。
肥満の改善には食事、運動療法が有効ですが実際には非常に難しいものです。
食事を減らしたり運動を頑張ると空腹がつらくてなかなか継続できないんです。(私もよく分かっています)




※治療内容:医師の診察を行い、お客様の体質・状況に合わせGLP-1ダイエット薬等をご提供し、治療します。この治療は国内未承認医薬品を用いる場合がございます。
※副作用:治療初期に、感受性の高い人は吐き気や胃のムカつきを感じる事がある場合がございます。その場合は注射する分量などを調節することで症状は治まります。自己注射により稀に内出血などの症状がみられることがありますが、数日で落ち着きます。

A.人により最初多少の胃のむかつきや吐き気がある場合もありますが短期的に改善することが多いです。
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